高視聴率を連発 コロナ禍中でヒロミの好感度が高まるワケ
「かつてのヤンチャな面が薄まって、最近はしゃべり方も優しくなってきた。男女問わずに意地悪なことを言ったりもするんですが、以前と違ってきちんとフォローもするから、嫌みがない。ママ(妻の松本伊代)の失敗談で笑いを取りつつも、得意のリフォームもそうですが、ママが生活の中心という家庭円満な感じも伝わってくる。コロナ禍でギスギスしがちですが、安心して見ていられるんですよね」
結婚相談所「エン婚活エージェント」の「新型コロナウイルスの影響によるパートナーシップの変化」に関する調査(12日発表)によると、パートナーとの関係性が「変わらない」と回答した人は59・9%、「すごく良くなった」「良くなった」は31・5%。
一方、「すごく悪くなった」「悪くなった」は8・6%。
良くなった理由のベスト3は「一緒にいる時間が増えたから」「一緒に食事をする回数が増えたから」「会話が増えたから」。
“コロナ離婚”も話題になったが、やはりコロナ禍でパートナーや家族のありがたみを改めて実感した人も少なくないようだ。