ゆきぽよ“脱おバカ”で掴んだ新生バラエティークイーンの座
ギャル系タレントのゆきぽよ(木村有希=23)が30日、都内で行われた「シック ハイドロボディ ライザップコラボキャンペーン」のイベントに登場した。
ゆきぽよは、ムダ毛について、「これすごーい! だからカミソリの刃がいっぱいあるんだぁ!……男も女も関係なくツル男、ツル子がいいと思います」とギャルらしいテンションながら、しっかりポイントを押さえたトークで宣伝した。
この日は早朝、多摩市のサンリオピューロランドから「スッキリ」(日本テレビ系)に出演。ハローキティと歌を披露し、午後1時からは本イベントと多忙。南海キャンディーズの山里亮太(43)からは、みちょぱ(21)、ファーストサマーウイカ(30)と3人合わせて「新生バラエティークイーン」と命名されている。
「自粛後、イベント自体が週に数本しかなく、テレビも出演者数が絞られ、タレントが淘汰されている。すでに忘れ去られている人も増えている中で、ゆきぽよはオファーが殺到する数少ない存在」(テレビ制作関係者)だという。
ギャル雑誌「egg」の読者モデルとしてデビュー。日本人の父と、フィリピンとスペインのハーフの母との間に生まれ、愛らしいハーフ顔とギャルマインドでギャルのカリスマに。17年の恋愛バラエティー番組「バチェラー・ジャパン」出演をきっかけに、18年には本家アメリカの「バチェラー」にも出演、海外でも爪痕を残した。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。