ネトウヨよ、そのエネルギーを他のことに向ければいいのに
まあ、事ほどさように、私への口撃は聞きしに勝るものがある。そもそも彼らはその大嫌いな私をフォローしているのが不思議だ。12万人フォロワーがいるが、6万ぐらいはアンチかもしれない。なんだファンなのかよと思う。ずっとウオッチしていて何か呟けば反射的にリプしてくる。どれだけヒマなのか。
言ったことの反論ならまだマシだ。ただもう関係なく脊髄反射のように悪口を書く。それもできるだけ神経を逆なでし、心をズタズタにする表現ができるように日々切磋琢磨してくれている。そのエネルギーを何か他に向けたらいいのにと心配になる。
ある女性の記事を読んだ。彼女はある女優さんにもう10年粘着している。最初はただリプ欄の悪口を見て同意していただけだった。しかしある日、勇気を出して批判リプを飛ばしてみたら、あろうことか彼女自身から反論がきたのだ。
そこからは毎日が彼女との闘いだ。ひたすら攻撃した。しかしそのことで削られる時間はかなりのもの。先生になるのが夢で勉強しているがその時間がなくなる。もうやめよう、勉強しようと思っても、彼女が何を言っているのか気になる。読めば気持ちが収まり、悪口を書けばスッとする。自分でも分かっている、これはある種の依存症だ。病気だ。しかしやめられない。