山P相手のJKが標的に…ジャニタレ処分でネットリンチ加速
SNSはファンとダイレクトに交流できるが、ネットリンチの材料になるなどもろ刃の剣。ママタレなど、一時はフォロワー数がそのままお金に直結したので、タレントは誰彼問わずフォロワーを増やすことにヤッキになった。そんな自分の味方のはずのフォロワーがある日突然ネットリンチの側に回ることもあるから怖い。
「今後は本当に自分を応援してくれるファンだけを精査するなど、フォロワーの積み上げ方を考え直すべきかもしれません」(前出の井上氏)
あまりに差別的な書き込みには裁判で発信元の開示や損害賠償請求の対象にもなっているが、タレント側もネットリンチを避けるための自衛策が必要な時代だ。