石田純一が悪あがき 妻&スポンサーから最後通告で噛みつく
マスコミに噛みつく理由
肺機能低下や認知障害といった後遺症も取りざたされている新型コロナウイルス。
「ある団体が俺を殺そうとしている」「黒幕にハメられた」「絵を描いた人の証拠もあります」などと、ナゾの言動までしているが……。批判がやまないのは、問題視されるような言動を繰り返すからで、そもそもが身から出たさび。それすら分からなくなっているとすれば、確かに普通じゃない。
石田を何度も直撃取材しているベテラン芸能記者の青山佳裕氏はこう言う。
「石田さんが切羽詰まっているとすれば、その一番はこのところの報道でスポンサーが離れてしまい、損害額が笑って済ませられないレベルになっているからではないでしょうか。また私は石田さんと同い年で、そういうところから想像すると、身も心も加齢による変化が著しく、憂鬱になってしまうことが少なくないなか、もうかつてのようなガッツもなくなっているというのに、石田さんにはまだ幼いお子さんがいて、これから大学までの養育費を稼がなければならない。これは同年代として考えると、音を上げてしまうほどの大ストレスですよ。マスコミに噛みつくのは、俺も大変なんだ、分かってくれよ皆さんという泣き言が含まれているようにも見えます」
もしそうだとして、それを世間は分かってくれるかどうか。