西の女帝・上沼恵美子が“肉会”で嘆く親愛とパワハラの境界
しかし、このあと、青山氏は同じスタッフたちの忖度に驚愕する。
「私の所属する週刊誌が上沼さんのご機嫌を損ねるような記事を掲載したようで、そのとき以来、一切お呼びがかからなくなったのです。周りが気を回したのでしょう。まあそのくらい、スタッフが気を使うのは、大物の証拠とも言えます。故やしきたかじんさんしかり、上沼さんも、それだけ我を通せる環境にいたのでしょうね」
かくして、上沼恵美子は裸の王様ならぬ裸の女帝に。ただ、そうやって、木に登らせておきながら、今になって関係者があれこれ過去の不満をぶちまけるのは下品というもの。上沼でなくても「もう嫌や」とサジを投げるのもわかる気がする。