16歳の竹内結子さんが初めてのインタビューで語っていた夢
ゼロ年代に最も輝いた女優のひとり
2000年代に入ると、彼女はさらに活躍の場を広げ、ドラマ「ランチの女王」(02年)で“月9”に初主演。さらに映画「黄泉がえり」(03年)などの話題作に数多く出演した。
「ゼロ年代に最も活躍した若手女優のひとりと言えるでしょう。さらにその後も年齢を重ね、役の幅も広がり、ますます脂が乗っていた。たくさんの可能性を秘めていた彼女のキャリアがここで突然、終わってしまったことは、本当に残念です。芸能界にとっても大きな損失だと思います。心よりご冥福をお祈りします」
16歳の少女が語っていた「名前を覚えてもらいたい」という夢はしっかりと現実になっていたのだが……。悲しみの声は尽きることがない。
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