藤崎里菜さん“サイコーの彼”はグラビア復帰の背中押した人
「世間の人はいろいろ言うかもしれないけど、俺はずっと頑張った姿を見てきてるから、頑張りなよ」と。その一言で、私は決断しました! 他のだれにも相談せず、彼だけに話したのですが、彼は一般のサラリーマンになっていたし、何年も付き合ってきた男性なら普通は「ヌードで復帰なんてやめなよ」と言うでしょうけど、背中を押してくれました。
私がグラビアの仕事ですれ違いにもなって、結局はお互いが離れて別れてしまったけど、別れてちょっと経つと、「私の全部を知ってくれてる彼が一番いい!」ってわかりました。1歳しか上じゃなかったけど、頼り甲斐があってすごく大人な人でした。
■ハイスペックなのにマザコン(?)男はイヤだった
イヤだった人はOLを辞めた後に1年間付き合った人。自分で事業をやっていて、お金もあってスタイリッシュでハイスペックな方で高級な外車を持っていたので、いつも送り迎えしてくれる夢のようなデートをさせてくれたんです。最初、デート中に「お母さんの教育が良かったから僕は成功した」と言われた時はお母さんを褒めるステキな人だ、と思ったけど、デートのたび、お母さんを褒める回数が増えてきて。