福原愛「不倫騒動」の代償…TVでは“取り扱い注意”案件に
元卓球日本代表の福原愛(32)の不倫騒動にさらなる波紋が広がっている。発売中の「FLASH」によると、不倫報道が影響した福原は「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS系)の出演が前日に急きょ取りやめになったと報じられている。当初話題になっていた元台湾代表卓球選手で夫の江宏傑(32)との不仲やモラハラ疑惑よりも、福原の里帰り不倫の方が注目を浴びているためだ。
「報道当初、TBSはワイドショーでは夫側のモラハラ問題は報じても、福原の不倫報道は触れず。他の民放も東京五輪が開催されれば福原に解説をお願いするケースも考慮していましたが、不倫報道で“取り扱い注意”案件になってしまった」(テレビ関係者)という。
今後は日本で本格的にタレント活動するのではと言われていた福原だけにイメージダウンは否めない。家族問題評論家の池内ひろ美氏がこう言う。
「福原さんのウイークポイントは相談相手がいなかったこと。一般の人でもモラハラやストーカー被害者は男性に相談して浮気と勘違いされることが多い中、父親は亡くなり、母親は病床に伏せ、頼るところも出戻る実家もない。福原さんが離婚を切り出しても夫側が応じるかどうかもわかりません。むしろ夫と離婚できないことが福原さんにとって最大の問題になるかもしれません」
台湾の姑から“金の卵を産む鶏”と言われていたという福原。愛ちゃんスマイルはいつになったら戻るのか。