東出ドケチ養育費でシンママの敵認定 CM出演は半永久ムリ

公開日: 更新日:

 昨年1月に唐田えりか(23)との不倫が発覚し、妻で女優の杏(35)と離婚した東出昌大(33)。少しは己の人生を振り返り反省の日々を送っているのかと思いきや、とんでもない事実が飛び出したのは先週のこと。「女性セブン」が3人の子供の親権を持つ杏に対して、東出から養育費が支払われていないばかりか、1人当たり月額1万円の超低額養育費を提示し、トラブルに発展していると報じたのだ。さる芸能関係者はこう話す。

「東出は完全に世の中をなめているとしか思えない。今後公開予定の映画『コンフィデンスマンJP英雄編』では1000万円、今秋公開予定の映画『草の響き』では500万のギャラを手にしているんです。それなのに養育費を払わないばかりか1人1万円とは……。コロナ禍、生活に苦しむ世のシングルマザー全員を敵にしたと言っても過言ではない」

 そんな東出にとって喉から手が出るくらい欲しいのがCMの仕事だという。不倫騒動前、東出はサンスターや三井住友VISAカードなどナショナルクライアントのCM4本に出演していた。

「1本あたりのギャラは2000万~3000万円だったはずです。妻が杏で3人の子供の良きパパというイメージでオファーも絶えなかった」(広告代理店関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇