安藤なつ離婚調停にだんまり 極貧生活からメイプル超合金でブレークした“次の試練”
「やめろ、やめろ、なんも言えねぇんだから」
離婚調停中のメイプル超合金・安藤なつが(40)が30日放送のラジオ「ナイツザ・ラジオショー」(ニッポン放送)に出演。番組内で6歳年の夫と離婚調停中であると報じた「デイリー新潮」の記事について問われ、こう言葉を濁した。
安藤と夫は2019年11月に結婚しているのだが、「日刊ゲンダイ」本紙はこの時、ほぼ同じタイミングで安藤にインタビューしている。<貧乏物語 お笑いコンビ「メイプル超合金」安藤なつさん>と題した記事だ。
安藤はこの時、下積みの時代にスタイリストを目指していた友人との同居生活を振り返り、こう語っていた。
<東京都心に越してきたのが26歳の時です。同じ地元で実家が近くて、凄く仲がいい友達と6年間、同居していました。友達はスタイリストの見習いをしていて、修業の身だから、給料が10万円いくかいかないかくらい。私はお笑い芸人と夜勤のバイトの日々で、やっぱり月に10万円くらいの稼ぎしかない。2人でお金を折半して10万円の家賃を払うから、2人とも稼ぎの半分が消えてました。だから、お金がなくて料理は作り置きして、いつも冷凍保存。冬場はそれを毎日、鍋にしてましたね。鍋だと腹が膨れますし(笑い)。>