綾瀬はるか「E.T.」ロゴ入りワンピが話題 彼女の私服着こなしセンスのほどは?
8日に閉幕した東京五輪。この2週間、出場選手以上に目立っていたのが綾瀬はるか(36)だ。現在、綾瀬は9社とCM契約しており、そのうち5本が東京オリンピック・パラリンピックのスポンサーに名を連ねている。結果、“五輪CM女王”と呼ばれるようになった。
そんな綾瀬の私服姿に注目が集まっている。5日発売の女性セブンが「綾瀬はるか お気に入りウエアで密談したお相手」と題した記事を掲載した。綾瀬と税理士が寿司店で仕事上の打ち合わせをしていたという内容なのだが、久々に掲載されたプライベートショットの綾瀬は、真っ黒いワンピースを着ており、その胸には小さく「E.T.」と白いロゴが入っていた。同誌は「綾瀬は幼少期に映画『E.T.』に感化されて、自転車で空を飛ぼうとしたエピソードがあるほど『E.T.』に思い入れがある」と解説している。好みは人それぞれだが、ファッションセンス的にはどうなのだろう。
「綾瀬さんといえば、ファッション関係者がハイセンスなコーデに注目するほど私服のセンスが良いことで知られています。ユニクロのCMに出てくるような無地でシンプルな服装のイメージが強い彼女ですが、プライベートでも全身黒だったり、白いトップスに黒いパンツといった格好が多い。身長が165センチと高く足も長い。肩幅も広いのに、顔がとても小さい。元陸上選手ということもあって全身がとても引き締まっていて姿勢もすごく良く、立ち居振る舞いがとても上品。『E.T.』のワンピースがオシャレかどうかはわかりませんが、正直、何を着ても似合うし、格好いいんですよね」(芸能ライター・弘世一紀氏)