児童虐待防止を考えるコンサート無事終了 小さな世界で苦しんでいる子どもたちを助けよう
925の会も盛り上げてくださったばかり。初挑戦のいろいろな“子守唄”4曲は瀬川さんも譜面に印を付けたり、注意点を書き込み、マネジャーさんも練習をビデオに撮り何度も何度も練習に参加してくださった。その甲斐あってか本番は自分でいうのもなんだが、集中し、なかなかの出来で感慨深いとても良い会になった。うちのメンバーは個性的な人ばかりで本来ならソリストタイプ。合唱に不向きなはずだが、願いや思いが一致した時、もの凄い化学反応を起こすのだ。瀬川さんも「お母さんを思い出した」と涙ぐんでいた。そして「楽しかった」と笑顔で手を振って帰っていった。感謝。
小さな世界で苦しんでいる子どもたちを助けよう。他人の子どもだっていい。私たちの未来を支えてくれる子たちが夢や希望を持てるように、そしてかなえられるように。がんばっているお母さんたちも応援しよう。ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。