茶店のママが「イマジンよ、ジョン・レノンが泣いてるわ」とたばこをふかした
「ソ連の秘密警察上がりのあの男、オレと同い年なのにいまだに帝国主義を夢見てんだな」と返すと、ママが「あのイタチのプー助みたいな顔で支配欲の塊よ、戦国大名よ。韓国併合みたいなもんよ。満州事変で満州国よ」と。「ヤツはウクライナで何が欲しいのかな?」と聞くと、「ロシア系市民がいるから支配したいのよ。資源も欲しいし経済力もないし、戦争は頭の悪いヤツがするのよ」と。
街もさまざまな大手チェーン店に侵攻されているが、茶店談議に時を忘れた。確かに、よその地を占有支配するヤツは人間のクズだ。そうよ、国などなくなりゃいいのよ、国境が。ママが「イマジンよ、ジョン・レノンが泣いてるわ」とたばこをふかした。了解です、この次は店にCDも持って来まっさ。