石原さとみが第1子妊娠で「ママタレ新女王」候補に急浮上 北川景子を抜きトップに君臨も
■ベビー用品や食品メーカーがアプローチ
石原を期待する声は、広告業界も決して例外ではない。少し前、『ニホンモニター』から2021年タレントCM起用社数ランキングが発表されたが、結婚直後だった石原は契約数を減らすことなく、大手クライアントばかり8社の契約を維持、全体の24位と根強い人気ぶりを誇示してみせた。
これは"石原は私生活がCMに反映されない貴重な女優"として業界で認識された証左。石原にとって結婚は、マイナス材料にはならないと証明されたわけだ。
さらに石原の元には妊娠発表直後から、これまでとは異なるジャンルのクライアントからオファーが殺到しているという。
石原といえば、『花王』『サントリー』『三菱UFJ銀行』『東京メトロ』などが有名だが、これらに加えてベビー用品や家電、さらには食品メーカーのクライアントが積極的にアプローチをかけてきているというのだ。
もちろん本人と所属事務所の方針が、"ママ"になったプライベートをどこまでさらすのかによって変わってくるだろうが、このままオファーが続けば、当然予想されるのが石原の"ママタレ・ランキング"への初参入だ。