眞子さん問題が解決してもなお続く秋篠宮家へのネガティブキャンペーン
婚約内定3年後の20年11月の会見で秋篠宮さまは、「結婚することを認める」と述べた後、「あくまで私の主観になりますけれども、感じとしては決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」と語っている。親として結婚を認めたが、皇嗣としては認めてませんよとちゃぶ台返しをしたようなものだ。このとき秋篠宮さまは何を基準に判じたのだろうか。
さらに、娘の結婚相手が批判にさらされ、婚約そのものが延期されたうえ、結婚も暗礁に乗り上げかねない状況なのに「娘と話す機会がないので、よく分かりません」とはどういうことだろうか。
かつて秋篠宮さまと眞子さんは、性格もよく似て仲むつまじい親娘と言われたのに、ピンチに立たされている愛娘になぜ手を差し伸べられなかったのか。この時点で、なんだか秋篠宮家はおかしいぞ、と思い始めた人は少なくなかった。(つづく)