駒井蓮は新垣結衣、広瀬すず級の「無敵の可愛さ」を持つ正統派女優
20代になり、いよいよその素質が開花。2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で井上馨の娘・末子を演じたほか、同年公開された映画「いとみち」でメイドカフェでバイトをしながら津軽三味線を演奏する主人公を演じて日刊スポーツ映画大賞の石原裕次郎賞新人賞に輝いた。
駒井蓮は、きらきらとしたルックスの可愛らしさの完成度が高い。今まで取材した女優の中で「無敵の可愛さ」を感じたトップ3を挙げるならば、新垣結衣、広瀬すず、駒井蓮の3人だ。
CMや映画のオーディションは作品ごとに求められるタイプが異なるので毎回合格できるものではないだろうが、どのオーディション会場でも、駒井蓮が現れたら、話をするのが好きで朗らかな人柄も含めて、審査員全員に「おっ」というインパクトを必ず残すはずだ。
今後はCMやドラマを通じて、その存在感が全国の人たちを「おっ」と驚かせるだろう。 (おわり)