手術して男性の尿漏れ市場が意外と大きいことを知りました
先週は連載休んで失礼しました! 13日から前立腺がんの手術のため入院し、21日に退院してきました。
現在手術の傷口が痛むことはなくなったんですが、およそ1週間の間、管の通っていた私の尿道くんは尿意を感じとることが全くできず、とにかくジョロジョロ壊れた蛇口状態。まさか49歳の私がドラッグストアの尿漏れパッドやオムツのコーナーで腕組みしながら悩む日が来るとは……。
売り場の大きさを見ると男性尿漏れ市場が意外と大きいことを知りました。パッドを替えるべきタイミングや含有尿の重さもだいぶ把握してきました。根が貧乏性のために「まだもうちょっといけるかな……」なんて思ってるとズボンまでびしゃびしゃになる失敗を経験。出先ではなく自宅で良かったと思いながら。
あと考えるのが、使い終わった尿漏れパッドの捨てかたですね。女性トイレと違ってサニタリーボックスのない男性トイレ。持ち帰り用の袋が必要ですが、ジップロックでは透明で帰ってきたときに周りから使用済みパッドが丸見えだから周りから見えずに、なおかつ水漏れやニオイ漏れを防ぐ密封性があるものが必要ですね。