生稲晃子氏「不勉強」すぎて大苦戦…元おニャン子クラブなんとか当選も前途は多難
SNS上で〈#生稲晃子を落選させよう〉なんてハッシュタグが拡散されて失速したが、最終盤の8日、安倍元首相が凶弾に倒れ……。
生稲氏は翌9日、銀座4丁目の交差点で、白のポロシャツに喪章をつけて「今日も来てくれるはずだった」「こんな蛮行を許していいのか」などと涙ながらに熱弁を振るっていた。
「安倍元首相の銃撃事件や思い出話以外に、有権者の関心を引ける、訴えられるテーマを持ち合わせていなかったというのが、正直なところではないでしょうかね」(永田町関係者)
当選したが、前途は多難しかない。