大竹まことは本番中に深々と礼…最後まで“クールでダンディー”だった
本番が終わると、スタッフにも静かに「ありがとうございました」と頭を下げられ、最後まで“クールでダンディー”な大竹さんでした。レギュラー出演が終わった後の週刊文春のコラムで「日本一のトーク番組」とも書いておられました。特番の収録に来ていただいた際「今日は生じゃないから好きなように言ってやるぞ!」と言う大竹さんに、司会の南光さんが「あんた、ずっと好きなこと言うてましたがな!」と大盛り上がりに。
“知性”と“狂気”を兼ね備え、見事に使い分けられた大竹まことさん。70代に入られましたが、これからも切れ味鋭いトークを続けてくださると思います。