“歌う不動産王”千昌夫さんとのニヤッとする思い出

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 歌の途中で入れる千さんのジョークが、会場を沸かす。ショーは盛り上がり、千さんは舞台を離れ、歌いながら会場内を回り始めた。

 私のすぐ目の前でも歌う。もちろん千さんは、私の顔など知らない。隣席の知人が私の目を見て、ニヤッと笑ったのを思い出す。

 もちろん、このエピソードは韓国のKBSには話していない。

(ジャーナリスト・段勲)

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