仲本工事の危うき「独居老人生活」…報じられた妻の蒸発と自宅ゴミ屋敷化の深刻度
ザ・ドリフターズの仲本工事(81)が、妻で演歌歌手の三代純歌(54)から自宅に置き去りにされ、犬猫とごみ屋敷同然の生活を送っていることを、「週刊新潮」が報じたのは先週のこと。
バツ2だった仲本だが、6年の交際を経て2012年に三代と3度目の結婚。27歳の年の差とあって、当時は話題になった。
同誌によると、昨年7月、仲本の誕生日の直前に三代は突然、家を出ていったというが、その背景には男の影が。そのため、仲本は現在、都内にある夫妻で営んでいたカラオケスナックの2階にある部屋と1階部分でひとり暮らし。
しかし、ひとりで暮らす部屋からは、飼っていた犬数匹と小鳥数羽と猫1匹の糞尿の臭いが漂い、テーブルには動物を世話するためのグッズや仲本の私物が積み上げられて散乱し、まるでゴミ屋敷のような状態に。
■周囲の言葉に聞く耳を持たず
おまけに、三代は頻繁にネットショッピングを行い、その代金を捻出するため、仲本はビートルズが来日した際の前座で弾いた仲本さんの大切なギターも200万円で売り払ってしまったというのだ。