中森明菜の“過去の男”たちが阻む「紅白出場」…権利関係や体調だけでない復帰への障害
「2人の不倫関係は事務所が解散する98年まで続いたといいます。事務所の経営がおかしくなったときにB氏が連れきたのが、元暴力団関係者のC。明菜はCとも親密な関係になったといいます。明菜にとって、その時代はまさに黒歴史でした」
あれから24年、紆余曲折があって今年の夏に復活宣言した明菜。
「今になって、B氏は明菜との関係をマスコミに話そうかと言い出しているようです。B氏が話せば、Cとの関係も避けられない。彼が沈黙することを期待したい」(前出の芸能関係者)
今年こそ明菜の紅白復帰をファンは待ち望んでいるだろう。
(本多圭/芸能ジャーナリスト)