中森明菜の“過去の男”たちが阻む「紅白出場」…権利関係や体調だけでない復帰への障害
明菜は新たに公式サイトを立ち上げて、8月から所属事務所が「FAITH」から「HZVILLAGE」に変わったと報告。だが、「女性自身」や「女性セブン」などが相次いで、新事務所と前事務所の権利関係の引き継ぎが頓挫していると報じた。
「この秋の特番で、明菜出演による過去の音楽番組の映像使用を巡り、新事務所と前事務所の意見が食い違い放映に待ったがかかった。前事務所のマネジャーだったA氏は明菜の恋人と言われていた人物。その彼に相談もなく新事務所を設立すれば、話がこじれるのは当然でしょう」(所属レコード会社関係者)
前事務所と新事務所の権利関係を巡るトラブル、明菜の体調問題が報じられたが、さらに紅白出場どころか復帰に水を差す動きがあるという。
■元マネージャーによる暴露の動き
「明菜のかつてのマネジャーで元交際相手のB氏が、このタイミングでメディアに明菜との過去の不倫関係を暴露するのではないかという不穏な噂も流れています。妻子持ちだったB氏は当時、元暴力団関係者に明菜のマネジメントを依頼。昔の話とは言え不倫関係のほかに、もし仮に明菜が反社と関係していたということが公になれば、打撃は決して小さくない」(芸能プロダクション関係者)