「井ノ原歌舞伎」がトレンド入り タッキー退所でファンが案じる滝沢歌舞伎とスノストの今後
10月31日、滝沢秀明副社長(40)が同日付で退任し、ジャニーズ事務所を退社した。滝沢氏はグループ会社「ジャニーズアイランド」の社長も9月26日付で退任し、後任は元V6の井ノ原快彦(46)が務めることも発表された。
《ジャニーさん亡き後、タッキーがいれば何とかなるかな…なんて思っていたけど、これからどうなるんだろう》
《Jr.に定年制度を導入した改革とか、YouTubeに進出してJr.の一般への認知を広めたり、(昔は割とよくあったけど)デビュー前のJr.がTVや映画に出られたりとか。いろいろなことがグッと進んだ数年間だったと思います》
と、滝沢氏の貢献を讃える声を中心に最も多かったのは、滝沢が手塩にかけて育て、今やジャニーズ事務所の中でも随一の売り上げを誇るSnow Manと、SixTONES、先月28日に世界デビューが発表されたTravis Japanの行く末を案じるファンの声だ。
特に2018年まで滝沢氏が主演を務め、19年からはSnow Manが正式に継承し、絶大な人気を誇る「滝沢歌舞伎」が残るのかを心配する声も多く、井ノ原が滝沢氏の後任ということもあり、一時期「井ノ原歌舞伎」がツイッターでトレンド入りするなど、さまざまな反響を見せている。