キンプリ平野紫耀の“穴”を埋めるのは…Snow Man目黒蓮はジャニーズ帝国の崩壊を止められるか

公開日: 更新日:

「『silent』では、撮影の合間も手話で対話している動画が上げられています。聴力を失っている役なので、目力で感情の起伏を表現できるようになりました。一方の朝ドラでは、唇だけを動かして、無機質・無表情をキープ。20代中盤でこの使い分けは目を見張るものがあります。グループ一番の俳優であることは確実で、キンプリ(King&Prince)の平野紫耀さんが来年卒業する穴を埋められる、ネクストポジションの実力派と言えるのでは」

 朝ドラ俳優、ドラマ配信記録、紅白歌手、ミリオンアーティスト。ゴタゴタ続きで《崩壊》もささやかれるジャニーズ帝国の次代を支えるにふさわしい肩書を、目黒はこの先も増やしていきそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    演技とイケオジぶりで再ブレーク草彅剛と「10億円マンション売却説」中居正広氏との“絆”

  2. 2

    泉ピン子が終活をやめたワケ「渡る世間は(水原)一平ばかり!」スペシャルインタビュー

  3. 3

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された

  4. 4

    キムタク一家の妹Kōki,は映画主演の裏で…フルート奏者の姉Cocomiの話題作りと現在

  5. 5

    かんぽ生命×第一生命HD 人生設計に大切な保険を扱う大手2社を比較

  1. 6

    米田哲也が万引きで逮捕!殿堂入りレジェンド350勝投手の悲しい近況…《苦しい生活を送っていたのは確か》

  2. 7

    イスラエルにあなたの年金が流れていく…厚労省「ジェノサイド加担投資」引き揚げ“断固拒否”の不可解

  3. 8

    坂本花織の世界選手権66年ぶり4連覇に立ちはだかる…国際スケート連盟の「反トランプ感情」

  4. 9

    カーリング日本女子が到底真似できない中国の「トンデモ強化策」…世界選手権では明暗クッキリ

  5. 10

    公表された重点施策で露呈…JR東海の株価低迷と時代遅れの収益構造