音楽は「生きる」と「夢を見る」の間にあるというのが、音楽を生業にしてきたぼくの実感
目に見える生産性だけで計れない、でも心を豊かにする何か。音楽の魅力のありようは、そもそも都市に似ているのかも。畢竟「音楽と街」は「音楽は街」を意味すると思えてくる。川上音二郎が見た夢。その続きを見たいなら、現在を生きるぼくたちが自分で作っていくしかない。そしてそれはもちろん福岡だけの話ではないはずだ。
目に見える生産性だけで計れない、でも心を豊かにする何か。音楽の魅力のありようは、そもそも都市に似ているのかも。畢竟「音楽と街」は「音楽は街」を意味すると思えてくる。川上音二郎が見た夢。その続きを見たいなら、現在を生きるぼくたちが自分で作っていくしかない。そしてそれはもちろん福岡だけの話ではないはずだ。