りんの田舎暮らし&福岡みなみ…“被害者スタンス動画”で炎上寸前の2人に共通するもの

公開日: 更新日:

■事前確認なく水着姿を配信されて「毎晩泣いて過ごした」

 さらに4月5日、ライブ配信で1億円稼いだことでも知られるタレント福岡みなみ(27)が、インスタグラムのストーリーズでタイの大物YouTuber・kyutae Oppaとトラブルになっていることを明かした。

 福岡はコラボのためにタイに訪問し、kyutae Oppaと福岡は3月末から、それぞれのYouTubeチャンネルで当時を振り返った動画を複数本公開。kyutae Oppaが福岡の水着姿を事前許可も確認もなしに全世界に発信したことについて、福岡は「本当に傷ついた」「毎晩泣いて過ごしました」と述べた。

 しかしこれに対しても、《掲載する前に承諾を得ることは、国を問わず事前に約束しておくべき事項であって暗黙の了解ではないですね》《確認を怠った自らの責任もあるのに、被害者然として相手を一方的に責めるって、単なるトラブルメーカーじゃん》と、冷静な声が散見されていた。

「りんの田舎暮らしは、女性らしさを強調する丈の短さや露出度の高さ、さらに貧困女子を売りにしている部分があり、『純粋な北海道の魅力を発信する動画に思えない』という声が元々ありました。もちろんブランディングとして、貧困や女性らしさを武器にするのは問題ないのですが、村の名前も出していますし、そういう危うさも、今回の動画で批判の声が上がった一因あるかもしれません」(YouTube制作関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希はロッテの「足枷」だった…いなくなってFA石川柊太の入団がもたらす“これだけのメリット”

  2. 2

    絶対守護神マルティネス「巨人入り」急浮上の舞台裏…米敏腕記者が「2年24億円で合意間近」と

  3. 3

    フジテレビが2番組を終了させダウンタウン松本人志に「NO」を突き付けたワケ…日テレとは異なる対応

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

  5. 5

    米倉涼子「ドクターX」興収30億円でも満島ひかりが阻む"興収女王"の座…期待値の高さから落胆の声も

  1. 6

    立花孝志氏が大阪・泉大津市長選で惨敗…有権者の投票行動を後押しした「お笑いみたいな噂」

  2. 7

    佐々木朗希の「独りよがりの石頭」を球団OB指摘…ダルやイチローが争奪戦参戦でも説得は苦戦必至

  3. 8

    安倍昭恵氏が石破外交“切り札”に? 米トランプ次期大統領との会談模索に「私人」を担ぎ出す情けなさ

  4. 9

    安倍昭恵さん×トランプ夫妻「夕食会」の舞台裏…永田町で飛び交う臆測と“パイプ役”の名前

  5. 10

    M-1グランプリ審査員は“完璧な布陣”…ますます高まる「松本人志不要論」