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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

横浜流星の主演映画「ヴィレッジ」が大苦戦…決定した25年NHK大河ドラマ主演への不安

公開日: 更新日:

 横浜流星(26)が“迷走”している。21日に公開された映画「ヴィレッジ」は24日発表の「映画観客ランキング」(興行通信社調べ)で初登場5位。公開後3日間の数字をまとめたもので、ランキングトップは「名探偵コナン 黒鉄の魚影」で動員数は約111万3000人、興行収入は約16億1500万円。続く2位は北村匠海(25)と山田裕貴(32)ら若手人気役者が勢揃いの「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-」で動員数は約42万8000人、興収は約5億8300万円。これに対し、5位の「ヴィレッジ」の動員数は約4万8000人、興収は約6600万円。「東京──」に実に10倍近い大差をつけられ、予想を大きく下回った。

「『コナン──』は別格としても、『東京──』の公開スクリーン数は約360、『ヴィレッジ』は約250。劇場数で少しハンディがあるものの、『ヴィレッジ』は小松菜奈坂口健太郎のダブル主演『余命10年』で興収30億円を記録した藤井道人監督の新作ですから、興収6600万円という数字でのスタートは、さすがに残念な感じが拭えません」(映画関係者)

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