改革の「最大の壁」はジャニオタの皮肉…Jr.「2大ドーム公演」発表で世間との温度差が露呈
ファンのニーズがある限り、お金も動き、それによりテレビ局や関連企業などが利益を得る図式が出来上がっているため、ジャニーズ事務所としても運営体制を変え、自浄に向かうのはエネルギーのいる事なのかもしれない。
応援したいタレントの供給を対価として、ジャニー氏による性加害や事務所の異常さには目を瞑ろうとするファンもいるだろう。ジャニーズ事務所の改革の道は長そうだ。