夫ジュン氏“けじめ会見”で状況一変…広末涼子が迫られる「引退、仮面夫婦、元サヤ」の三択
《これはさすがに広末がかわいそう》《子どもも知る可能性があるし、ここまでしなくても》と、不倫報道第2弾の掲載後から、広末に同情する声が広がり始めたのである。
「同情の声が出始めてから、《2年もすれば復帰するんじゃ?》なんて声も業界内でちらほらささやかれていた。特に広末さんファンというわけではなくても、世間にとって広末さんはなぜか気になる特別な存在なんですよね。時間が経てば《広末、今どんな感じだろう?》《透明感キープしたままかな?》という声が増えてくるに違いないなと」と話すのは、芸能ライターのエリザベス松本氏だ。
確かに最初の不倫報道の記事についたネット上のコメントを見てみると、広末をどこかで目撃したという人がその様子を詳細に書き込んでいた例がいくつもある。《何げなく空を見上げてたんだけど、美しすぎて映画のワンシーンのようだった》《この世のものとは思えない透明感だった》……一瞬でも見かけた人は、その《特別な存在感》に驚きを隠せないようだ。
「声が特徴的でセリフに抑揚が出にくいせいか、《広末さんの演技が大好き》という視聴者はそう多くはない。でも、あのお顔立ちと透明感に引きつけられ、《出ているとなぜか見てしまう》という人は少なくないはず。世間が一般人になることを許してくれない“THE芸能人”、それが広末さんでしょう。ただ、今回のキャンドル・ジュンさんの会見で、世間の印象もまた変わったような……」(前出のエリザベス松本氏)