二宮和也は主演オンリーのはずが…「VIVANT」“番手出演”の裏にお受験問題と夫人の存在
またそんな空気が数字にも反映されたのか、同ドラマ最終回は20%に極めて近い視聴率を記録した。この“師弟関係”が二宮をシークレット・キャストとして『VIVANT』に出演させたのだろうが、一部の芸能関係者の間では「実は陰に二宮夫人の存在があるのでは…」と囁かれている。
■福澤諭吉の玄孫・TBS福澤克雄監督の母校での仰天スピーチ
かつて『週刊文春』が、二宮夫妻が渋谷区内の高級スーパーマーケットで買い物をしている姿をスクープ撮したが、当時の写真を説明するまでもなく、夫婦の実権はどうやら今でも妻にあるようだ。
国立大学教育学部出身の夫人が、「ジャイさんに娘たちの教育環境を相談してみたらどうかしら……?」と夫を撮影に送り出したとしても少しも違和感は無いだろう……と、芸能関係者たちは口を揃えるのである。
福澤監督が福沢諭吉の玄孫であることをご存知の方も多いだろうが、福澤監督が母校の“福沢諭吉生誕祭”イベントで『半沢直樹』を通じて親しくなった堺から長男の進路について相談され、「それじゃあ……」と紹介して学校に入れたとスピーチしたと、女性週刊誌が今年3月に報じていた。