テレ朝退社の玉川徹氏“定年後”をめぐり争奪戦勃発! TV界のみならず新聞・出版界も熱視線
玉川氏といえば昨年9月に安倍晋三・元首相の国葬に関する不適切な発言で同番組のレギュラーコメンテーターを一時、降板し話題になったことも記憶に新しい。そうしたなか獲得に向け俄然、本気を見せているのが「モーニングショー」でMCを務める羽鳥アナが所属する芸能プロダクション「テイクオフ」だという。
■1億円の契約金情報も
「以前から噂になっていますが、羽鳥は玉川のことが大好きなんです。先輩で役員も兼ねる宮根誠司アナも獲得に前のめりになっているといいます。なんでも契約金に1億円という額を提示したという噂もあります」(事情通)
玉川氏を巡って争奪戦を展開しているのはテレビ界だけではない。新聞・出版界も動いている。
「玉川は某大手出版社から依頼され、現在、本を執筆中です。世の中を全て彼の視点でぶった切るといった内容です。同様に週刊誌や新聞社からも連載依頼が舞い込んでいます」(前出の事情通)
定年退職で職場にも家庭にも居場所がなくなった世の多くの元サラリーマンには羨ましすぎる定年後ライフではないか。