著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

中川大志が新CMキングになる日 平野紫耀と交代「ムヒ」シリーズ好調、橋本環奈との共演も?

公開日: 更新日:

 中川大志(25)が“新CMキング”になる…広告業界ではこの話題で持ち切りだ。調査会社「ニホンモニター」が7月1日に発表した「2023上半期タレントCM起用社ランキング」(2023年1月1日~6月25日、在京民放5局地上波でオンエアされた企業CMに起用されているタレント)を見ると、男性タレントでは大泉洋(50)、岡田准一(42)、小栗旬(40)、賀来賢人(34)が契約数9本で“トップ4”だが、現在クライアントからオファーが殺到している中川が今後ここに名前を連ね、単独首位に躍り出るのも時間の問題だろうと囁かれている。

 例えば、King & Prince元メンバーの平野紫耀(26)がブランド・キャラクターを務めていた池田模範堂の「ムヒ」シリーズは、浴衣姿の中川に替わってからもすこぶる評判がいいし、日本マクドナルドが今年も展開する“ハワイキャンペーン”では旧知の仲という北村匠海(25)と2人で「めっちゃハワイや~ん!」と叫ぶ笑顔に連れられて商品の売り上げも伸びている。こうした評判は、購買動向に敏感な広告業界関係者にすぐさま伝わり、最近は「売り上げを伸ばすなら中川大志」と言われている程だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  2. 2

    ニデック永守重信会長の堪忍袋の緒が切れる? 「売上高4兆円」達成に不可欠な牧野フライスの買収が難航中

  3. 3

    巨人・田中将大の早期二軍落ちに現実味…DeNA二軍の「マー君攻略法」にさえなす術なし

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    茨城県知事の異常な県政を朝日も毎日も報じない不思議…職員13人が自殺?重大事件じゃないか!

  1. 6

    立憲民主党の凋落は自民党以上に深刻…参院選改選組が国民民主党に露骨なスリ寄り

  2. 7

    小芝風花&松坂桃李は勝ち組、清野菜名は貧乏クジ…今期ドラマ「トップコート」所属俳優の泣き笑い

  3. 8

    阿部寛「滑舌問題」はクリアできそうだが…新日曜劇場『キャスター』で国民的俳優が試される“唯一の心配事”

  4. 9

    浜田雅功の休養の裏で着々と進む松本人志との"今夏ダウンダウン完全復帰計画"…プラットフォームに本腰

  5. 10

    誰トク?広がる地方私大の公立化…見送られた千葉科学大は「加計学園」が運営撤退も大学存続