香川照之“復帰宣言”の絶妙タイミング 好意的な受け止めの背景に息子・市川團子の奮闘
■清原和博氏と慶応高校・清原勝児選手の頑張りを重ねる人も
これに対しネットでは、
《この方も元プロ野球選手の清原和博さんと同じように息子さんの存在が人生やり直す力になっているように思います》
《息子さんの為にもケジメを付けなければならない。さらに新しいご家族のためにもこのままではいけないですからね。二度と同じ過ちを繰り返す事なく頑張ってほしいです》
と、今年の全国高校野球選手権で優勝した慶應高校の清原勝児内野手と父親である清原和博氏(56)を重ね、香川も長男である市川團子(19)のためにも再起してほしいと願う声が多く上がった。
「2016年に覚醒剤取締法違反で逮捕された清原氏ですが、息子の試合を観戦し、涙ぐむ姿や『私の息子であり、注目され、試合に出なくても取材を毎日受ける苦しさもあったと思います。しかしきちんと対応して立派に育ってくれたなと感じました』と真摯に答えたことで、野球ファンからは《清原和博ってやっぱりスターなんだなぁ この親子は息子2人の活躍で親父が照らされてる》と、改めて清原の実績を褒め称える声も上がっていました」(スポーツ紙記者)