上沼恵美子はジャニー氏性加害にガチギレ…“適当男”高田純次が共演番組で歯切れ悪かったワケ
■ジャニーズと近い有名人の歯切れの悪さ
「“適当男”として根強い人気の高田も今や後期高齢者で、番組出演者の中で最年長。80年代、90年代のテレビ最盛期に活躍してきた高田は誰かの批判や暴露をするようなキャラではないものの、多くの人が忖度してきたジャニー氏の問題に年の功で笑いをとりながらも斬り込んでくれるかと期待していましたが、上沼のツッコミに対する返答に見事に肩透かしを食らいました」(週刊誌記者)
実際のところ、ジャニーズと高田は、言わずと知れた関係だという。そのため、高田がジャニー氏の性加害について噂レベルでも知らないはずがないといった声が少なくないのだ。
「高田さんはジャニーズのタレントとバラエティーや映画などで数多く共演するなど、事務所お墨付きのタレントとして知られています。中でもKinKi Kidsの2人からは特に慕われていました。00年代にダウンタウンの『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)に一緒にゲスト出演した際、還暦になったばかりの高田さんは『キンキは私が育てたと言っても過言ではない』と語り、浜ちゃんから『なんでですのん』と問われると、『なんでかわからないんだけど』といつもの適当ぶりで笑いを取っていました。その際、ジャニーズ事務所におやじ部門を作って所属できたら、『20年は仕事にあぶれないよ』と舌好調で、松ちゃんからも“ちょいジャニおやじ”と突っ込まれるほど、ジャニーズとの関係はすこぶる良好でした」(芸能ライター)