菅野美穂が2年ぶりにドラマ主演…夫・堺雅人と育児分担も「子育て苦手」とこぼす“普通のお母さん”

公開日: 更新日:

■庶民的な一方で、超教育熱心

 幼い時から英語教育など数多くの習い事をさせているほかに、VIVANTの原作、演出を担当したTBS福澤克雄氏の“コネ”で、長男を有名私立小学校に入学させたと報じられたことも。

「堺は早稲田の一文、菅野は埼玉県内の私立の進学高出身で、どちらも与えられるなら子供には教育は受けさせた方がいいとう考えの持ち主のようです」(前出・芸能ライター)

 そんな仕事も家事も育児も完璧にこなしていると思われた夫婦だが、菅野は子育てについて周りにポロっと本音を漏らすこともあるという。

「カラッとした性格でおしゃべり好きなので、仕事先で初めて会うスタッフにも『つい叱っちゃうんですよね』『私、子育て苦手なんですよ』と話すこともあって、完璧なようで実はどこにでもいる普通のお母さんなんだなと思ったりします。大人になってもそんな素直なところが彼女の魅力の一つではないでしょうか」(ドラマ制作関係者)

 子育てが完璧でないと正直に告白するところなど、菅野は女性からの共感の声も多いという。夫の堺に劣らず、憑依的と評される菅野は新ドラマでどんな演技を見せてくれるのか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”