木下優樹菜がキャバクラ初入店で元ヤン気質発揮!フジモン当て逃げ発覚直前の絶妙タイミング

公開日: 更新日:

■元ヤン気質のオラオラ系営業スタイルが奏功

「営業開始当初こそ、単価の安いドリンクの注文が続いてなかなか売り上げがたてられずイライラしていましたが、最終的に店の店長も“スーパーキャバ嬢”と絶賛するほど。持ち前の元ヤン気質が功を奏し、男性客を煽り乗せる営業スタイルで、“テキーラ観覧車”や1本20万円以上するシャンパンを次々に注文させていました。客を見送る際に、『早く帰れよ!』『ちゃんと子育てしろよ』『子供に罪ねぇからな』とユッキーナ節をさく裂させていたのもよかった」(番組制作会社社員)

 視聴者からは、《ユッキーナ、すげー!》《無理してないところが、キャバ嬢に向いてる》といった声があがるほど。

「スタイルの良さやトークのうまさ、有名人というアドバンテージのほか、ビギナーズラックという要因もあるでしょうが、元来、お酒が強い上に本人も楽しんでいる様子が伝わってきて、コンテンツとして楽しめるものでした。番組MCのニューヨークやさらば青春の光だけでなく、元カリスマキャバ嬢の愛沢えみり(35)もうなるほど。直截的な物言いでアンチとぶつかることが多いですが、表舞台に久々に登場したユッキーナの印象は悪くなく、元ヤン路線が生かせるコンテンツなら活路が見出せそうです」(前出・番組制作会社社員)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由