ダントツは小池栄子「コタツのない家」の“肝っ玉母さん” 女優が魅せる秋ドラマの○△×
残念組は中谷美紀、篠原涼子
そして昨今、成長が目覚ましい生見、「日曜の夜ぐらいは…」のわぶちゃんもよかったが、愛され女子ながら、モヤモヤとした生きづらさを抱える女子の揺れる心情をうまく演じている。
「マイ・セカンド・アオハル」の広瀬アリスもハツラツとしている。30歳で大学生になり、青春をやり直す。年下男と年上男との恋愛話もありそうで、まさに青春。いくつでも人生はやり直せるというポジティブストーリーにピッタリだ。
一方で残念組は「ハイエナ」の篠原涼子、「ONE DAY」の中谷美紀、「トクメイ!」の橋本環奈。とくに篠原はいつもと同じ感じ。新鮮味がない。
とはいえ、まだまだスタートしたばかり。奮起を期待する。