忍成修吾「どうする家康」で圧巻の“目ヂカラ演技”!《顔がはっきり見えてないのにすごい》と絶賛の嵐

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 歴史上有名な三成が病の大谷吉継のお茶を飲んだという逸話の場面。「移して治る病気ならわしに移せ」と三成は吉継が口をつけたお茶をガブ飲み。痺れた大谷吉継は、すっかり三成に惚れ込み西軍に仕えると決めた。

 このシーンではSNSでも《目の演技が素敵でした!》《家康ともいい関係を築いていたけど、こんなことされちゃぁ三成くんに付いていくわよね》《大谷吉継の葛藤、顔がはっきり見えてないのにすごい》《病気の自分のお茶を飲み干す三成を裏切ることは出来なかったのね》《大谷吉継も勝てない闘いに臨んだのね~》などの投稿で沸いた。

 おそらく大谷吉継は、家康の方が有能だとわかっていたが、自分も病に犯されて先行き不安。それならば負けると分かっても、病人のお茶を飲みほした三成との友情を取り、西軍につくと決めたのだ。その後三成と家康が真っ向対立、大病から復帰した吉継の決断が形勢を大きく変えることになる。

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