平野紫耀の弟RIKUも不発? 菅田将暉、竹内涼真の弟も…だから“兄弟の七光り”は難しい
と辛辣な意見が目立つ。“兄弟セット売り”は平野兄弟以外にもある。TBS日曜劇場「下剋上球児」に出演中の菅田将暉(30)の弟・菅生新樹(24)や、竹内涼真(30)の弟で歌手・モデルの竹内唯人(22)と妹のインスタグラマー・たけうちほのか(26)などがいる。竹内姉弟は先月、揃って「踊る!さんま御殿」(日本テレビ系)に出演した。
■“親の七光り”が加わるとリスク軽減の傾向
ただ、兄弟の七光りは、親の七光りも加わった場合に比べるて苦戦を強いられるケースが多いようだ。例えば、柄本明(75)を父に持つ柄本佑(36)と時生(34)の兄弟、故・千葉真一を父に持つ、新田真剣佑(27)と眞栄田郷敦(23)は“親の七光り”も加わった兄弟だ。
「親が成功者の場合は、見る側の信頼度がありますよね。かつ親の名に恥じないように切磋琢磨し、互いの関係が良好な兄弟だと、成功している印象があります」(芸能関係者)
2020年2月23日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に柄本佑が出演した際、時生が「俺のお兄ちゃんは世界で一番カッコイイ」と言っていたことを報告され、佑も「俺も弟大好き」と語っていた。