石田ゆり子、DaiGoがまたも炎上で《懲りない》の声 ペット貨物扱いで独特の持論展開
DaiGoや石田と同じくペットを飼っている人たちからも倉田氏や松嶋の意見に賛同が集まっており、今回のペットをめぐる議論が著名人の常識を測る尺度になっているともっぱらだ。
「そもそもJAL機に搭乗していた全員が無事だったからこそ、今できる議論なのは誰の目から見ても明白です。DaiGoさんも石田さんもJALを批判する意図はないと言っていますが、ペットの貨物扱いにケチをつけていること自体が、JALの批判になっているということに気づいていないことが問題でしょう」(全国紙社会部記者)
もちろん自由な意見を述べ、それによる議論が行われること自体はむしろ推奨されるべきだろう。しかし石田の「怒らないで」「能登地震が起きている今すべきではなかった」という再投稿が、適切な議論をする姿勢がないと映り、火に油を注ぐ結果となってしまった節もある。
「議論に参加したなら、個人的な意見に対して、賛成も批判も起こるのは当たり前ですし、それに対して怒らないでと言っていたら、適切な議論にはなりません。言いたいことは言うが、反対意見は"全て感情論で怒ってる意見"という見方をしていること自体が、《議論に参加する資格がない》と思われても仕方がないかもしれませんね」(同)
突っ込まなくても良いところに、首を突っ込んで炎上した著名人にメリットはあったのだろうか。