井上咲楽が初のNHK大河で“緊縛シーン”の衝撃!「新婚さん」アシスタントから本格女優へ昇格?

公開日: 更新日:

 井上は、15歳でホリプロ主催の第40回ホリプロタレントスカウトキャラバンで特別賞を受賞したのをきっかけに芸能界入り。特徴的だった太い眉毛を武器にバラエティータレントとして活動してきたが、20年12月にはこの太眉を整えてからグラビアやファッション、女優へと仕事の幅を広げている。その甲斐あってか平安貴族の和装に身を包んだ今回も、かなりの薄化粧ですっかり時代の空気感に溶け込んだ平安美人に変身。井上自ら自身のインスタグラムにも場面写真を複数枚投稿しており、これにファンからは、《誰だかわかならかった》《えっ!出てたの?》《咲楽ちゃんだったの この美人さん誰?と思ったら》《全然、わからなかった。咲楽さんだったんだ!すごーい》と祝福に交じって驚きの声も多く集まっている。

 プライベートでは、昨年12月に報じられたお笑いコンビ・オズワルドの畠中悠(36)との交際も双方が認め、今ではすっかり公認の仲。バラエティータレントとして培ったオープンであっけらかんとしたキャラクターが好感を呼び公私共に順調そのもの。太眉卒業から丸3年、ついに歩き出した本格女優への道も掴みはオッケー。ロケの仕事をきっかけに昨年からストリップ鑑賞を趣味としていることも公言しているだけに、お色気路線で新たな可能性を見出したのかもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出