20日放送の第5話は「第1章完結編」なんだとか。道枝や板垣李光人(22)のビジュアル目当てで見てもよし、彼らをよく知らない世代がかつてのワクワクを思い出すのもよし。
「テレ朝ドラマは中高年向けというイメージから抜け出そうとしているのは分かります。が、『マルス』は肝心の若年層の支持も薄い。なにわ男子の道枝さんと言えば、旧ジャニーズ前社長のイチ押しでしたが、その後ろ盾も失った。テレ朝の意欲は買いますが、道枝さんの今後は心配になりますね。若い視聴者層も取り込めないという烙印を押されてしまうと、なかなか厳しいかと……」(スポーツ紙芸能デスク)
テレ朝の“脱・テレ朝ドラマ”のチャレンジの行方やいかに?