小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?
引っ越し先に郊外を選択した点にも着目されている。
■日本美術に造詣が深いと言われるが…
「NYの家賃が高騰している点も挙げられますが、将来の子育て環境を想定したと見られているほか、眞子さんがキャリアを諦めた点も指摘されています」(前出・週刊誌記者)
眞子さんは国際基督教大学(ICU)卒業後、レスター大大学院で博物学の修士号を取得し、東京大学総合研究博物館特任研究員のほかに日本工芸会総裁に就任するなど、日本美術や工芸に造詣が深いことで知られている。そのため、渡米後、NYのメトロポリタン美術館(MET)への就職を切望されていたと報じられている。
「眞子さんはICUの博士課程に進まれていますが、結局博士号は取得できていません。METの学芸員になるのは相当なレベルの学識や経験のほかに、博士号が必須と言われています。日本美術部門のトップが後ろ盾と言われていましたが、求められるレベルに達していなかったからか、就職はとりあえず断念されているようです。小室さんの出社は月2回と報じられたこともありましたが、リモートが多いとはいえ激務にはかわりないため、いつも眞子さんと街ブラするわけにはいかないでしょう」(前出・週刊誌記者)