筧美和子が7年半ぶり写真集発売 “聖なる数字89”健在、30歳でグラビア完全復活!

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圧巻の巨乳とクビレ

 筧は2012年デビュー、13年「テラスハウス」に出演し人気者に。その後、軸足を女優業に移していた。グラビアアイドル評論家の織田祐二氏はこう話す。

「ちょうど10年前、2014年の今ごろ、『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)の“グラドル事件簿”の回に審査員として出演させていただいたんですが、熊田曜子磯山さやか、杉原杏璃、井上和香、井上晴美、おのののから、並み居る人気グラドルと並んで、新人枠で出演していたのが彼女でした。その回は結構キワどい話で盛り上がっていたのですが、篠山紀信さんの話題になったとき、筧さんは、“篠山さんって、おばあちゃんみたいなんです(笑)”と言って、そこから話が盛り上がった。篠山さんをおばあちゃんに例えるなんて歴史的名言ですよ。あまりにうまい言い回しにタダ者でない新人だと思いましたね」

 そんな筧も30歳。“原点回帰”の今回の写真集をどう見るか。

「彼女のグラビアは、思いきりのよさにも定評があります。うっすら透け乳首やチクポチも過去には経験しています。原点回帰をうたうなら、いやが上にもそのあたりにも期待が高まりますね。それにしても相変わらず、巨乳とクビレの威力は圧巻です。ちなみに彼女のかつての公称バスト『89センチ』は、杉原杏璃、乙葉、森咲智美、初期の磯山さやから、グラドルファンの知る人ぞ知る“売れる巨乳”の聖なる数字なんです。しかし筧さんの場合、今は、もっと大きくなっていそうですが(笑)。故篠山紀信氏も、オトナの女性に成長した今の彼女の姿も撮りたかったと悔しがっているかもしれません」(織田氏)

 期待は高まるばかりである。

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