松本人志の“不気味な沈黙”…告発女性が「被害受けた認識ない」有利な報道に浮かれないワケ
「Xさんについて報じられているのは、同じく性的被害を告発している女性の友人で、今回の件は友人が強引に進めたものと話している点。Xさんが裁判の焦点になっているという点。そして、芸能関係者という点から、松本側が人定のため情報開示を求めているA子さん、B子さんのいずれかでないかとする説と、文春に告発している10名以上の中のA子さん、B子さんを除いた女性とする説があります。しかし、Xさんを特定してしまうと誹謗中傷などを招く恐れがあります。女性週刊誌の記事は二次被害を避けるためにあえてXさんの素性を曖昧にしているのでしょう」(前出・芸能ライター)
■松本が強気でいられるワケ
これに対して松本の代理人は、「告発している女性が誰だかが、こちらはわからない。(週刊女性の記事について)我々が管理するところではない。文春側の立証に影響があるだけでは。A子とB子もわからない状態なので、こちらの戦い方は変わらない」とコメントしている。
飲み会に参加した女性のものと見られるLINE画像の存在など、自身に有利な報道が出た際に《とうとう出たね。。。》とXで反応していた松本だが、今回は沈黙を守っている。