小林旭の夢は「300坪ある我が家をぶっ壊して、老人ホームを作ること」 85歳のマイトガイよ永遠なれ
「だだっ広い大自然っていうのは僕は大好きです。『北国の~』」と挨拶して、拍手を浴びている。
「プロ級の腕前のゴルフに、毎晩350グラムくらいの肉、中型ボウル一杯の野菜に中丼一杯の飯を食べるんだとおっしゃっていたのが古希を過ぎた頃。このところテレビ出演は少なくなりましたけど、昨年は渋谷で舞台『ギラギラ~六本木不死鳥ホスト伝説』にノーギャラで出演されたりしています。お元気な証拠でしょう。お酒は10年くらい前にやめたそうです」(前出の芸能デスク)
ある放送作家はこう言う。
「もう10年以上前になりますが、小林旭さんのショーを見てとても驚いたのを覚えています。構成がとても緻密で、トークの内容、その時間配分、トークのどのセリフで次の曲のイントロが出るかまで、きっちりと決まっていました。小林さんは豪快に見えて、実は緻密な人なんだなと思いました。そういう観点からすると健康管理もかなりしっかりしているのだと思います」
ことし1月のNEWSポストセブンでは、「これまで夢中になって芸能生活を駆け抜けた。もうやりきったよ」などとし、こんなプランを語った。