二宮和也が25年度前期朝ドラ「あんぱん」出演決定も「めでたいけど複雑」とファンうめき声
一方、ジャニーズ事務所に所属していた二宮は23年10月に事務所を退所。「嵐」としての活動は続けるものの、独立して個人で活動していくことを発表した。独立によって身分的には旧ジャニーズ事務所との接点はすでになくなっていた二宮である以上、NHKのドラマに出演することに問題はないが、それでも《ジャニーズ退所すれば朝ドラも出れるんだ(笑)》といった皮肉の声は多い。
「独立から1年もたたないうちにNHKが起用するのは、どこか『抜け穴』を通った感は否めません。なお、7月15日には2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう』のキャストの追加発表がありましたが、そこには、やはり旧ジャニーズから独立した生田斗真の名前がありました。生田の退所は23年11月であり、こちらも網の目をかいくぐった感は否めません」(芸能ライター)
「辞めジャニなら問題ない」というNHKの方針かもしれないが、ファンが抱える釈然としない思いは発生して当然だろう。
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「嵐」の中では演技に定評がある二宮和也だが、そんな彼に「何を演じても木村拓哉」と評されてしまう“キムタク化”が迫っているのだとか……。●関連記事【もっと読む】辞めジャニで独り勝ちの二宮和也に“キムタク化”不安…気になる《何をやってもニノ》の評…では、その詳細に触れている。