84歳の五月みどりが最期のパートナーと過ごす“やすらぎの刻”…経営するギフトショップは閉店
五月みどり(84)の近況が一部で伝えられた。テレビ朝日系ドラマ「やすらぎの刻~道」放送の2019年以降、表舞台から遠ざかっているが、NEWSポストセブンはマネジャーの逸見文泰さんのコメントを報じ、五月がギフトショップ「ヴィーナス」熱海駅前店など3店舗を全店店じまいすることを明らかにしている。さらに、都内の一等地に所有していた不動産も昨年手放したとする知人の証言を同誌は伝えた。現在は湯河原で暮らしているらしい。五月を長く取材するマスコミ関係者はこう言っている。
「逸見さんは五月企画の代表取締役というだけでなく、五月さんと事実婚状態にあることで知られています。3度の離婚で会見を開いた際、『私にはもう誰もいない』という五月さんに『僕がいます、あなたを支える』などと申し出て、五月さんもこれを受け入れたからです。『事実上4番目の夫』とコメントしたこともありました」
五月は昨年で芸能生活65周年を迎えた。それでも公に姿を見せることがなかったことから、引退や終活との見方もあったそうだが、逸見氏は同誌に、こうもコメント。